3人組バンド・アリスの矢沢透(74)が、俳優・森田健作がパーソナリティーを務めるFM NACK5「青春もぎたて、朝一番!」(毎週日曜、朝6時半)とニッポン放送「森田健作 青春の勲章はくじけない心」(24日、午後6時20分)に出演。6月から始まるアリスのツアーに意気込みを語った。
矢沢は谷村新司、堀内孝雄とともに「アリス」でドラマーとして活躍。昨年はデビュー50周年という節目を迎えた。アリスとして活動する前の10代のころからプロのドラマーとして活動していたという矢沢。「本土返還前の沖縄でも米軍キャンプを回って演奏していた。1日15時間ぐらい演奏していた。17歳から20歳まで本当にミュージシャンとして〝濃い〟生活でした」という。
そんな矢沢は1972年にアリスとしてデビューするのだが、その一方、小田和正らと「オフコース」のアルバムにも参加している。「その当時『ジローズ』というグループのバックバンドもやっていたんですが、その『ジローズ』の前座を務めていたのがオフコース。前座とバックバンドと日の当たらない同士、仲良くなった」という。
その縁があって、オフコースのファーストアルバム「僕の贈りもの」(1973年)とサードアルバム「ワインの匂い」(1975年)に矢沢はドラムとして参加。「本当はオフコースに入る予定だったんですよ」などと振り返った。
デビューしてから間もなく、アリスもヒット曲を連発。何度かの活動休止、再開を繰り返し、昨年「『アリスSDGs目標』10年計画」を発表。2022年から10年続けて活動するという目標で、今年6月にはツアー全国「ALICE 10YEARS 2023~PAGE1~」をスタートさせる。
ただ、今年3月に谷村が急性腸炎の手術を受け、当面の療養を発表した。番組に谷村は「一日でも早く元気な姿で復活できるように、頑張りますので、再会を楽しみに待っていてくださいね」とメッセージを寄せた。矢沢は「ツアーには間に合うと思うし、これから10年やらなきゃいけないので、頑張ります」と意気込みを語った。











