ボートレース津のGI「開設71周年記念 ツッキー王座決定戦」が9日に開幕。初日12Rドリーム戦は地元の井口佳典(45=三重)が逃げて好発進を決めた。

 11R、高田ひかる(28=三重)は3号艇・3コース発進。コンマ07のスタートを決めるとイン西山貴浩と2号艇寺田祥の間へ鋭くまくり差し一閃。道中は後続をぶっちぎって先頭でゴールした。引き揚げるなり「いいですね」と満面の笑み。やられた西山も「あれは3番(高田)があっぱれじゃ」とかぶとを脱いだ。

「展示のスタートでフライングを切り過ぎてスタートが分からず、入れに行く感じになってしまった」と反省も口にしたが1Mはそれを補って余りあるターン。「整備してメッチャ良くなった。伸びがいいしターン回りも良かった」と舟足は早くも仕上がった。

 混合GI戦では苦戦が続いていたが、昨年10月の平和島GI周年記念で予選突破。徐々に男子の強豪相手でも体重差を生かして、戦えるようになってきた。このペースで予選上位突破を引き寄せたい。