ボートレース桐生の「ルーキーシリーズ第7戦 第16回ドラキリュウカップ」が7日、予選4日間を終了した。

 準優勝戦(8日)で注目したいのが牟田奨太(25=静岡)だ。3日目終了時点で得点率5・20、22位タイ。1着勝負で迎えた4日目の3R。3コースを死守すると、コンマ14のSから思い切った攻めを見せ、見事に1着をゲット。16位で予選突破を決めた。

「ピット離れが今節で一番悪かった。道中も乗りづらくて先頭を走っていても抜かれそうだった」と不満を漏らす。ただ「エンジンは結構いい。全体的にバランスが取れている。もうちょっとしっかり合わせたい」と今節タッグを組む18号機には信頼を寄せている。

 デビューして約6年たつが、これまで優出の経験はなし。それだけに「メンバーも見ながら前づけも考えます」とのこと。「行き足はいいし、Sは大丈夫。早いSも行けます」ときっぱり。静岡の苦労人がベスト6入りへ、コース取りから闘志を燃やしている。