山陽オートの特別GI「共同通信社杯プレミアムカップ」は17日、幕を開けた。

 一次予選8Rを制したのは上和田拓海(26=川口)だ。スタート行けず8番手発進となったが、怒とうの追いを見せ、番手を上げる。6周1コーナーで柴田健治を抜き先頭を奪うと、そのままゴール。プレミアムカップ初勝利を挙げた。

「エンジンは最近、頭打ちだったので前節ヘッドを替えた。いい方向にいっている。朝練後に電気位置の調整をしてレース足が出てきた感じ。それタイヤもビックリするくらい、いい。どこまでも突っ込んでも食いついてくれる。最近にない乗り味で内、外を選べる余裕がある。晴れは問題ない」とマシンは完璧だ。

 あとはスタートだ。初日は「気づいたら8番手だった。消音だと切れるが普通マフラーだと切れないのでクラッチを1回ばらす。最低でも枠なりに出られるように切りたい」と対策を施し、2日目へ。課題をクリアすれば、初日の動きを考えれば楽しみはあり、今大会の台風の目になりそうだ。