4月10日スタートの木村拓哉主演ドラマ「風間公親―教場0―」(フジテレビ系)に出演するジャニーズWESTの濱田崇裕(34)は〝第2の目黒蓮〟になれるか――。

「教場」は警察学校を舞台に、木村演じる冷酷な教官「風間公親」が生徒たちのよこしまな思惑を暴く警察ミステリーだ。2020年と21年にそれぞれスペシャルドラマとして放送されてヒット。3作目となる今回は、風間が警察学校に赴任する前の、新人刑事の教育係を務めていた時代が描かれる。

 濱田が演じるのは捜査一課の刑事で、新人刑事に風間の恐ろしさや対応策をアドバイスする役どころ。木村とは初共演となる。

「教場」シリーズには木村以外のジャニーズタレントがこれまでも出演してきた。20年には「なにわ男子」の西畑大吾、21年には「ジャニーズWEST」の重岡大毅と目黒だ。

 ある芸能関係者は「ジャニーズWESTは関西ジュニア出身のグループですが、グループの序列としては関ジャニ∞となにわ男子に挟まれる形になっている。今のジャニーズ幹部は〝関西推し〟と言われており、今回濱田が起用されたのはなにわだけでなく、WESTも何とかしたいという表れでは」と話す。

 濱田にとってはブレークのきっかけをつかむチャンスでもある。目黒が21年に出演した時、木村の演技を間近で見ることで役者に対する意識が変わったという。確かに目黒のその後の活躍はめざましい。

「濱田はドラマ出演や舞台経験が豊富な方ですし、演技力に定評があります。その下地ができている段階で木村との共演は間違いなく濱田にとってもプラスに働くでしょう」(同)

 濱田にとって大きな転機になるかもしれない。