ボートレース下関の「ヴィーナスシリーズ第23戦北九州下関フェニックス杯」は16日、4日間の予選が終了。準優勝戦に出場する18選手が決定した。
 
 西橋奈未(26=福井)は予選ラストの5R、絶好枠の一戦でコンマ09のトップスタートを放ったが1M流れて加藤綾に差しを許し3着。レース後は唇をかみ締めて「操縦不能でかからなかった。かかりが良くないしパワーがなさすぎてバックを踏んでいる感じ。やばいです。直線は良くなってきているけど出足が欲しいので。出足がなさすぎる。どの足も普通ないかな。準優に入ったらもっと厳しいと思う」と険しい表情で振り返った。

 相棒62号機は一度、上昇の兆しを見せかけていたが再度〝低迷〟。調整に苦戦を強いられている。「整備もできないし…」とトーンも上がらない。それでも「いろいろやってみます」と前を向き調整に汗を流した。

 準優9R、3コースからうっ憤晴らしの一撃を放ち優出切符をつかみ取る。