演歌歌手・竹島宏が15日、東京・新橋の旧新橋停車場で新曲「サンタマリアの鐘」の発売記念イベントを行った。
一昨年の20周年記念シングル「プラハの橋」、昨年の「一枚の切符」に続く、ヨーロッパ三部作の完結編となったのが今回の新曲だ。3作に共通して出てくる列車にちなんで、日本初の鉄道駅舎が存在していた旧新橋停車場でのイベントとなった。
新曲はイタリアのフィレンツェを舞台に別れた2人が再会し、一緒に生きていくというハッピーエンドに仕上がった。竹島は「『一枚の切符』を出したときのファンの方からの意見で多かったのが、『ハッピーエンドにしてください』ということでした。私は不幸な主人公を歌うことが多かったので、どうなるかなって思っていましたが、ハッピーエンドだったのでちょっとホッとしています」と笑みをみせた。
チェコ、フランス、イタリアとヨーロッパを歌い上げた竹島だが、ヨーロッパに行ったことはないとか。「絶対に行かなきゃいけないと思っていて、第1作の『プラハの橋』のころから、ファンと行くヨーロッパツアーを企画しようとは思っているので、今度こそ実現したいですね」と話した。
また16日には、WBCで日本はイタリアと準々決勝を戦う。「争いごととか、闘いごととか、苦手で…引き分けってないんですよね」という竹島。「日本に勝ってほしいけど、『サンタマリアの鐘』はイタリアだし…両方がんばっていただければうれしいかな」と話した。











