お笑いタレントのなかやまきんに君(44)が8日、大阪市のHEP FIVEにリニューアルオープンするプリントシール専門店「eggnam」のオープニングステージに登場した。

 同所は約40台のプリントシール機が設置され、約200着のコスプレ衣装や小物、更衣室、ドレッサーなどを完備した世界最大級のプリントシール専門店。

 プリントシールといえば女子高生。ということでオープニングステージには、女子高生モデルが明治ハイカラ風、大正時代風、昭和レトロ風、平成ポップ風の「JKヒストリーコレクション」として披露された。ここまでは良かったが、なぜかJKでもない、白のタンクトップにデニムパンツという〝いつも通り〟のきんに君がトリで登場し、「令和の最新ファッション」と紹介された。

 会場は微妙な反応に包まれたが、きんに君は「ウケましたね。裏でやろうって言ってましたもんね」とMCにうざ絡みして笑いを誘った。

 きんに君と言えば、スベった時に「ヤ~!」「パワ~!」と言ったセリフを連呼してきた。その「ヤー!パワー!」は昨年、若年層の間で流行した言葉や文化を表彰する「Simeji Presents Z世代トレンドアワード2022」で年間大賞を受賞した。

 この日も、イベントに招待されたZ世代女子に「ヤー」「パワー」と大サービス。〝キュンポーズ〟を贈られ、必死にお返ししようとする姿に「めっちゃかわいい」と言われるなどモテモテだった。

 そんなきんに君が初めてプリントシールを撮ったのは、福岡から大阪に来た19歳の時だったという。「アルバイトでティッシュ配りをしていたら、女子高生3~4人のファンがついて、その子たちと初めて撮りました。その時のシールを養成所の履歴書に貼ったら通りました」と懐かしそうに話していた。