ボートレース芦屋のGⅠ「全日本王座決定戦 開設70周年記念」が28日に開幕する。

 平本真之(38=愛知)は直前の若松優勝戦では3コースからまくり差してイン菊地孝平を撃破。「レースは完璧。仕上がりもすごく良かった」と振り返る。

 何より昨年はまさかの0Vで、2021年10月平和島SGダービー以来となる優勝に喜びもひとしおだ。「昨年は勝ちたいところで勝ち切れなかった。本当に長くて長くてキツかった。気持ち的にだいぶ楽になったので、ここから飛躍できると思う」と今後の活躍に自信をのぞかせる。

 前検気配は「伸びは分が悪い感じがした。乗り心地やかかりもしっくりきてない」と、もうひとつだったが、SGウイナーの調整手腕があれば、しっかり戦えるレベルに底上げしてくるはず。

 当地は2012年2月の59周年でGⅠ初制覇。「記念初Vは芦屋だけど、ヤングダービーでFしたり、いろいろある。今節はいい方で終わりたい」と目を輝かせる。