グラビアを中心に活躍中の森咲智美(30)が女優業に本格進出だ。今クールは現在放送中のドラマ「アカイリンゴ」(ABCテレビなど)にレギュラー出演し、「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」(テレビ東京系)にもゲスト出演。セクシーな役だけではなく、シリアスな役にもチャレンジし、幅を広げている。

――「アカイリンゴ」で地上波連続ドラマ初のレギュラー出演。セクシーでクレイジーな教師を演じている

 森咲 いつもはポイント、ポイントで現場に入ることが多いので、できあがった空間に入るような緊張感があって楽しい部分もあるんですけど、レギュラーだと一緒に作り上げていく感じなのでそれもまた面白くて。私の歴史に残るというか、思い出深い作品になりました。

 ――初めての経験はあった?

 森咲 初めて男性と絡みました。ご当地アイドル時代から応援してくれているファンの人たちには切ない、悲しい目で見る方もいらっしゃるんですけど、でも応援しているよとか、主役の子になりたいとか、そういう声もいただいて。役として見ていただけると、女優として頑張れてるのかなと思いました。

 ――緊張した?

 森咲 しなかったですし、役としてなり切っているので恥ずかしさもありませんでした。ただエチケットはちゃんとしようと思いました。いつもグラビアだと一人だからお弁当を食べた後に何もしないんですよ。相手がいるので不快感を与えてはいけないと思って、さすがに前日ににんにく食べるのをやめるのと、歯を磨いたり、水をこまめに飲むとか、気遣いはしましたね。よく女優さんから聞くじゃないですか。これかと。女の子とも絡んだのですが、そっちの方がドキドキしました。

 ――「それでも――」ではシリアスな役

 森咲 両極端な2人を演じられたのでいい時期でしたし、これをキッカケに女優としての活動を本格化していきたい。グラビアもやりつつなんですけど、演じることは楽しいですし、貪欲にチャレンジしていきたい。セクシーな役だけじゃなく、いろんな役にチャレンジしていきたいなと思っています。一昨年、橋本マナミさんと一緒にドラマ「ネメシス」に出させていただいたのですが、マナミさんは着物。私はモデル役で胸が開いているもので、マナミさんに言われたのは「いつか服が着れるわよ」って。そこを目指していきます。今回、服を着るシーンもあったので、自分の中で1ステップ、2ステップ上がったのかなと。

 ――目標は

 森咲 去年、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていて、やっぱり小池栄子さんはすごいなと。グラビア出身で女優と言ったら小池栄子さんだと思いますので、憧れますね。ゆくゆくは私も大河ドラマにも出てみたいですし、コメディーチックなものにも出てみたい。いろいろとやりたいことがあります。

抜群のスタイルを誇る森咲智美
抜群のスタイルを誇る森咲智美