広域強盗事件の指示役「ルフィ」とのかつての接点を報じられた、お笑いコンビ「EXIT」兼近大樹(31)の騒動が自身の初小説にまで〝飛び火〟している。

 1日、兼近は自身のユーチューブチャンネルで生配信を行い、「ルフィ」とされる渡辺優樹容疑者と過去に知り合いだったことを認めた。渡辺容疑者らと逮捕された11年前の窃盗事件については、自身はだまされており、事件とは無関係で不起訴処分となったことを説明。すでに10年以上接点はなく、今回の広域強盗事件にも一切関与していないと断言した。

 さらに、すでに公表している過去の売春あっせんでの逮捕(罰金刑の有罪判決)には改めて反省の言葉を述べた。ただルフィとの接点はあくまで過去のこと。ネット上では同情的な意見も多く、芸能界からもフォローする声が聞こえている。

 もっとも現在進行形で炎上中なのが、〝イジメ真偽騒動〟だ。きっかけは、2021年に出した初の小説「むき出し」にイジメの描写があったからだ。

「兼近さんの自伝的小説で、窃盗についての描写もある。1日の配信で兼近さんは万引エピソードについては事実と認めたが、イジメに関しては『していません』と完全否定。イジメの描写は、他の作品からインスパイアされた〝創作〟とした」とは芸能関係者。

「むき出し」は映画化の話も出ていたそうだが、一連の騒動が影響を及ぼすことは必至だ。配給会社スタッフの話。

「出版不況の中、発売半月で累計発行部数5万5000部とヒットし、本人も映画化の夢を口にしていた。ようやくコロナ禍が終息を迎え、映画化のオファーを検討する映画会社もあった。しかし、ルフィの件に加え、小説の内容でこれだけ騒がれると…。出演者へのハードルは上がったのではないか」

 一方で「更生」や「再チャレンジ」という意味では、兼近はそれを体現する存在だ。今回騒がれてしまったが、映画関係者は「話題性はともかく、兼近さんのような生い立ちの人が存在することを知るべきではあると思います」と話す。

 3日、兼近はインスタグラムで滝行の写真をアップした上で「むき出し」について、ハッシュタグをつけて次のようにつづっている。

「小説むき出しは貧困や教育格差」「生きづらさを抱えた人間の成長物語りです」「自分の言い訳本ではなく」「1人の人間が犯罪に手を染めていく過程を」「描いています」「普通じゃない意味がわからないイカれてる関わりたくない」「そんな人がなぜ存在するかを知れます」

 クローズアップされる兼近の過去。果たしてどうなるか――。

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