事実誤認発言で謹慎処分を受けたテレビ朝日社員の玉川徹氏が18日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)にスタジオ生出演し、約4か月ぶりにコメンテーター席に座った。

 コメンテーターの安部敏樹氏から「隣に玉川さんがいるのに感動しちゃっているんですけど(笑い)」とイジられると玉川氏が苦笑いを浮かべる場面もあった。

 番組では少子化問題を取り上げ、自民党の麻生太郎副総裁が示した少子化の最大の原因を晩婚化としたことを紹介。玉川氏は謹慎明け以降、政治問題にはあまり突っ込んでこなかったが、この日は違った。

 まずは「政治がズレているんじゃないかと思うんですよ、国民の意識と。勝手に国民が晩婚化して、その結果として少子化になっているっていうように受け取っちゃいますよね」と軽くジャブ。

 続けて「子供を産み育てる世代の人たちが経済的な理由があって、なかなか結婚に踏み切れないところがあって。その大きな要因の1つが例えば非正規雇用の増大という問題がありますよね」と指摘する。

「それで考えると麻生さんですよ。まさに所属している政党が今まで続けてきた政策が、その非正規雇用を増やすという政策じゃないですか。その原因の方がむしろ大きいんじゃないですかね」と切り込んだ。

 久しぶりの〝玉川節〟にネット上では「待ってました」「ああいうキャラがワイドショーには必要」「そのままレギュラー復帰させて!」などとコメントが寄せられている。