東京都は20日、都内で「Tokyo Tokyo ソーシャルファームフォーラム2022」を開催し、第1部に小池百合子東京都知事、第2部に髭男爵の山田ルイ53世が出席した。

 ソーシャルファームとは自律的な経済活動のもと、障害者やひきこもりを経験された人など、就労に困難を抱える人を雇用している社会的企業のこと。第1部では小池氏から東京都の認証を受けた事業者に記念品が贈呈された。小池氏はあいさつで「東京にソーシャルファームを根付かせるには経営の後押しをすることが大事だ」と都として事業者のサポートをすると話した。

 第2部ではPR動画を放映し、山田が案内役を務めた。お堅いイベントにもかかわらず持ちネタ「ルネッサーンス!」を披露。会場の微妙な反応に「やらんかったらよかった」と苦笑い。

 そんな山田は都のソーシャルファーム支援を高評価。「私も中2から6年ひきこもっていたから、履歴書に書くことがないと当時悩んでいた。こういう制度があると働きづらさを抱える人からすると敷居が下がる。若い時にこういう制度があったらなと思った」と話した。

 ソーシャルファームが広がることで就労困難者が働きやすくなることを山田も期待していた。