主演舞台「親父の記憶」の公演中にくも膜下出血で倒れ急逝した俳優・仲田育史(なかだ・なるひと)さん(享年47)の訃報を受け、同舞台で共演した女優の及川奈央(41)が20日朝、ツイッターを更新し、故人を偲んだ。
舞台の稽古期間も含め「私は仲田さんと夫婦役として1ヶ月半という間、かけがえの無い時間を過ごさせて頂きました」と明かす及川は、こんな言葉で追悼した。
「本当に心優しく温かく、常にまわりを気遣う方でした。その日も変わらず笑顔で過ごされていました。あまりに突然の事で今も涙は溢れ心の整理がつきませんが御一緒した時間は、生涯忘れる事のない宝物です」
仲田さんが倒れたのは、今月17日の夜公演。前日16日は昼公演がなく、夜公演だけだった。空いたその日中、及川は会場の小劇場近く(東京・赤坂)で英気を養った。それについて触れた17日未明のツイートにも、仲田さんが出てくる。
「午前中から整体に行った後 #豊川稲荷さんへ参拝に行きお浄め塩を購入。今回の共演者#仲田育史さんから教えていただいたケーキ屋#しろたえさんの行列に並びシュークリームを。これが絶品でした」
17日の夜公演を観劇したファンによると「スタッフの人たちはみんなバタバタして、救命措置に必死だった。観劇に来ていた某タレントさんは、率先して救急車を呼びに行ったり、周りの人たちのケアもしていた。その場にいた人たちが心配になるくらい、ショッキングな光景だった」という。
そのステージに立っていた及川ら他の共演者の心中は、察するに余りある。












