ビデオリサーチは29日、今年のタレント別テレビCM出稿量および起用社数の速報値を発表。出稿量1位は斎藤工、起用社数のトップは本田翼で、両部門ともに芦田愛菜と今田美桜が躍進する結果となった。データは関東地区のもの。

 出稿量で斎藤は28万1745秒(約783時間)を数え、2位・芦田の27万6780秒を抑えた。3位は綾瀬はるかの23万2020秒だった。斎藤は「Indeed」「興和」などに出演しており、前年に続きトップに立った。

 起用社数では19社の本田が前年の首位を維持した。「ZOZO」「明星食品」や「エスエス製薬」などに出演。2位は芦田と今田、フジテレビ系で放送中のドラマ「silent」主演で注目の川口春奈が18社で並んだ。

 芦田は出稿量で前年7位から躍進。「リクルート」「ソフトバンク」などに出演している。起用社数でも前年の16社から伸ばした。

 今田は「日本宝くじ協会」「楽天モバイル」への出演が話題に。出稿量では前年28位から4位に飛躍。起用社でも同14社に4社を上乗せした。

 今回の発表データは、今年1月1日から11月20日までの結果をまとめたもの。12月31日までを対象とした確定版は来年2月の発表を予定している。