ボートレース鳴門のGⅡ「レディースチャレンジカップ」(優勝賞金450万円)は27日、11Rで優勝戦が行われ、守屋美穂のまくりに乗った中村桃佳(29=香川)が、まくり差して先頭に躍り出ると、そのまま独走でゴール。2018年3月のびわこ「レディースオールスター」に続く2度目のGⅡ優勝を成し遂げた。
2着で「クイーンズクライマックス」出場が決まる6号艇・鎌倉涼が果敢に前づけ。地元住之江で開催される大舞台への執念を見せたが、これをチャンスに変えたのが、ダッシュを選択した守屋と中村だった。守屋がコンマ09のSでインの高田ひかるをまくると、その内を黄色いカポックの中村が突き抜けた。
「まくり差しは、狙ったというより適当(笑い)。2Mは守屋さんが絶対に(切り返して)来るだろうと気が抜けませんでした。前回のGⅡ優勝はもう忘れました。産休前の方が勢いはあったと思うけど、守るもの(家庭)もできたし、これからは新しい自分で行きたい」
母となって臨む「クイーンズC」では新たな〝桃佳〟が見参する。












