俳優の役所広司(66)と吉沢亮(28)が22日、都内で行われた映画「ファミリア」完成披露上映会に出席した。共演のサガエルカス、ワケドファジレ、アリまらい果、シマダアラン、スミダグスタボ、成島出監督も同席した。
今作で役所と親子を演じた吉沢は「すごくうれしかったです。いつかはご一緒させていただきたいと思っていた方。このお話をいただいた時に話自体も素晴らしいですし、役所さんとお芝居ができるということも、この作品に参加させていただける重要なことの1つだった。すごく緊張しましたけど実際にお芝居をして学ばせていただける所がたくさんありました」と回顧。
司会者から「どんな所が学びになったか」と問われると「佇(たたず)まい、役としての。本当に、その場に役の人間が存在している。焼き物職人としての普段のこの人の日常がこれなんだという説得力がすさまじくて、すごかったです」と役者・役所広司を絶賛した。
照れくさそうな表情を浮かべた役所は「立派な息子ですよね(笑い)。お父さんのことをこんなにも褒めてくれて」と会場の笑いを誘っていた。
また共演したワケドファジレは撮影の合間にポルトガル語で役所と会話をしたことを明かした。「役所さんがブラジルで映画の撮影したことがあるって聞いてて。しゃべれるじゃんと思ってびっくりした。すごいフレンドリーに話してくれて楽しかった」と役所の神対応ぶりに感謝していた。














