高岡蒼佑(40)が16日、自身の公式ユーチューブチャンネルを更新し、前日に引き続き、俳優の遠藤要(38)とコラボし、映画「クローズZERO」シリーズやドラマ「ROOKIES」の裏話を明かした。
2007年に公開された不良高校生の覇権争いを描いた三池崇史監督の「クローズZERO」で共演した2人。高岡演じる伊崎瞬と遠藤演じる戸梶勇次はライバル関係で、タイマンシーンがあった。
遠藤は「そうちゃん(高岡)にずっと言いたいことがあって、マジで謝ってほしい」と突如、高岡に謝罪を求めた。なんのことか分からないと首をかしげた高岡だったが、遠藤によれば、腹に前蹴りを受けてこらえるシーンで、水を含んだ重厚エンジニアブーツの蹴りが右ももに入って、悶絶・転倒。「マジで痛かった。カメラを止めるわけにはいかなかったからいくわけよ」(遠藤)とガチンコシーンになったという。
高岡は「本当にゴメン」と謝罪したうえで「リアルな芝居になったんでしょ。やっぱ三池組はリアルだね。(遠藤は)大役で気合入っていたから、それも乗り越えられたんだね」と改めて感心した。
また続編の「クローズZERO2」では、金子ノブアキや綾野剛ら鳳仙学園との抗争編で、シリーズ1から出演していた高岡や遠藤らとの間で〝確執〟があったという。
「1の時の仲間意識が凄くて、プロデューサーの意向で、俺ら芹沢軍団の『G.P.S』と鳳仙組はバチバチだった。(高岡が)どうもと言っても挨拶し返してこないでフルシカト。そういう役を作ってきているんだなと思うが、空気が悪過ぎると、ある方が『仲良くなる会』をつくった。鳳仙の一人が『乾杯って』って入ってきて、(高岡が手ではたくしぐさで)バコンって。『誰だてめえ! どういうつもりでやってるんだよコラ! お前らの作品じゃないんだよ。全員で作る作品なんだよ!』って。ごもっともと思いながらも凍ったよね(笑い)」(遠藤)
高岡は「ちょっと誇張して言っていますよね」と笑いつつも「クローズは本当にいろいろあった。あの熱量があったから画面、映像、スクリーンに出た。2の時はバチバチだった」と振り返った。
2人は現在、役者業から離れているが、遠藤は「魂のこもった役は今後、何回できるか分からないけど、そうちゃんもやっていこうよ」と水を向けると高岡は「媚売って、この作品出させてくださいはできない。作品的に分厚いものとか腹がすわっているとか、骨太の監督さん、スタッフさんもいる。キャストありきじゃなくて、どうしてもこの人使いたい、やってほしいという人もいる。そこは柔軟に」と役者復帰もにおわせた。
「ROOKIES」で共演した際の裏話でも花を咲かせた2人。高岡は来年1月に格闘技デビューが決まった遠藤に対し、「どれだけの人に自分の生きざま見せて、そこから先につないでいけるか。楽しみにしています」と期待を込めた。












