ボートレース浜名湖の「ルーキーシリーズ第18戦 スカパー!・JLC杯」は25日、優勝戦が行われ、4号艇の豊田健士郎(26=三重)が差して通算10回目、今年初優勝を飾った。
トップスタートを決めた中村魁生がスリット優勢に運び、インの末永和也が1Mやや流れる形になる。ブイ際にできた隙間を豊田が鋭く差し、バックで末永と激しい競り合いに。2M豊田が冷静なさばきで先に回り、ホームで先頭に躍り出てVゴールを決めた。
レース後は「優勝できて良かった。浜名湖は大好きです」とニッコリ。強力な舟足を武器に得点率首位で予選を通過したものの、準優のイン戦は中村に敗れて2着。「悔しいというより情けなかった。でも、お世話になってる松尾拓さんが前日に4コースから優勝したのを知って、何か縁があるのかなと思いました」と敬愛する先輩のVが発奮材料となった。
今年は9優出を数えるものの、Vは今節が初。「実力不足やなと思う。何コースからでも勝てるような決定力を身に着けたい。そしたら今後クラシック出場も狙えると思うので」と上の舞台での活躍を目指している。












