全世界シリーズ累計部数8000万部を突破している大人気コミック「鋼の錬金術師」が初舞台化され、24日に都内で製作発表会が行われた。
プロモーション映像が初公開された後、キャスト6人と脚本・演出の石丸さち子が登壇。石丸は「お話をいただいたころは2.5次元作品を演出したことがなかったので、自分が適任かどうか分からなかった。けれど、原作を全部読み終えた時には、私が一番適任だと思っていました。この舞台をぜひとも作らせてくださいと私の方からお願いをしました」と熱弁。
エドワード・エルリック役の一色洋平は4か月に及んだというオーディションを振り返り、「ほぼ稽古のような熱さでした。みんなで良いシーンを作るんだという気合にあふれた時間だったので、あの場にいた全員のエドが自分に乗っかっている気がします」と話せば、Wキャストの廣野凌大は「受かったと聞いた瞬間に腰が砕けました!」と、役が決まったときを振り返った。
ウィンリィ・ロックベル役を務めるAKB48の岡部麟は「世界中の人から愛されている作品で、使命感と責任感にかられています。パワフルさを持って舞台の上で生きていきたい。頑張ります!」と意気込んだ。
舞台「鋼の錬金術師」のテーマ曲「鋼の絆」も披露され、一色はパフォーマンスを交えて華やかに、廣野は情感たっぷりに熱唱。最後に、一色は「エドの台詞に〝格の違いってやつを見せてやる〟がありますが、最終巻では〝俺たちとお前の格の違い〟と変わるんです。舞台ハガレンチームとして〝俺たちの格の違いを見せてやる〟と言い放てる舞台を錬成したいです」と話せば、廣野は「エドとアルが自分たちの答えを見つけたように、僕たちも舞台『鋼の錬金術師』の答えを提示したいと思います。応援よろしくお願いします」と呼びかけた。












