元「仮面女子」で、女優の雪乃しほりが、新宿シアターモリエールで11月17日から27日まで上演の舞台「夜鳥翔べ~夜を生きる~歌舞伎町ホスト手塚マキ物語」に出演する。

 ダブルキャストで雪乃はBチームに出演。ネオン漫画の祖・倉科遼氏が歌舞伎町の元ナンバーワンホストで実業家の手塚マキ氏をモデルに描いた作品。手塚氏の著書「新宿・歌舞伎町 人はなぜ〈夜の街〉を求めるのか」(幻冬舎)が原案。

 本作のプロデューサーの奥野裕介氏とブッチー武者主演「生きる」で共演した雪乃は、奥野氏に倉科氏を紹介され、面談を経て、出演が決まったという。

「実在される方の物語をお客さまにお届けすることにとても緊張感を持っています。私自身も初めて実在する人を演じるので、またひとつ役者として成長できるように頑張ります。そして、1997年から現代にかけての歌舞伎町がどのように変化していったのか劇場に足を運んで下さった皆様には色んな視点で楽しんでもらえたらうれしいです。ご来場を心よりお待ちいたしております」とアピールする。

 最近、役者が経営する歌舞伎町のバーでも働く雪乃は「ホストのお話なのに私自身がホストクラブに行ったことがないので、役作りとリアルを学ぶために行ってみようかなと思ってます。あと、役作りとしては、本番までに髪を伸ばすか、エクステつけて、もう少し女性らしさをだそうと思っています」と話している。