TBS系「サンデージャポン」が28日放送され、旧統一教会が22日に行った会見で、教会改革案を示したことについて激論がかわされた。
会見の中で2009年以降、霊感商法は1件もないとの発言を受け、ジャーナリストの鈴木エイト氏は「(2009年の教団による)コンプライアンス宣言以降も、壺や印鑑を売りつけられたという相談や報告が上がっている」と実態を明かし、さらに「韓国の選挙本部から日本の本部に年間数百億円の献金指令がきて、各地区に献金の指示を出している。にもかかわらず指示をしている側が過度な献金をしないよう指導するのはベクトルがおかしい」と語った。
教会側が会見を開いた真意について、鈴木氏は「解散命令を避けるため、宗教法人として問題改革に取り組んでいるというアピールにすぎない」とバッサリ斬った。
またコラムニストの小原ブラス氏は「団体側が会見を開くから取材しに来てくださいと言っておきながら、質問者に対してリスペクトせず、高圧的な印象を受けた。献金をしていた人たちも同じように受けていたのかなと思うと、団体の圧力をすごく感じました」と教会側の会見での報道対応に疑問を呈した。
一方で、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵は「政治資金同様に上限を決めて、ある一定の要件を満たせば、上限を上げるという形になってもいいかなと思う」と語り、さらに「本気で世界平和になると思い、献金活動をして、自己実現や幸せにつながっているという人たちに、他人がそれは宗教ではないよというのはどうか」とコメントした。
ただ、この意見に対してデーブ・スペクターは「記者会見をした教団側の2人も謝らなかったように、マインドコントロールされている中で、真っ当な判断は難しい。もっと実態を把握するべき」だとした。
MCの爆笑問題・太田光は「デーブさんも、旧統一教会側も救いたいと思っていて、救うと救うがぶつかっちゃっている。人間が何かを信じてしまった時に、その心をどうやって無理やり動かせるかは難しいし、そんなに早く解決できることではない」と語った。












