お笑いコンビ「モンスターエンジン」(西森洋一=43、大林健二=39)、「藤崎マーケット」(田崎佑一=41、トキ=37)らが4日、大阪市のYES THEATERで行われた「『ビジネスマン芸人グランプリ』ザ・マッチング」に登場した。

 同グランプリは、大阪のスタートアップ企業の若手経営者の会「秀吉会」と吉本興業所属芸人が手を組み、ビジネスマン芸人が3か月間、秀吉会の企業をサポート。10月に行われる本番で、貢献度などの成果を競うというもの。まずは、手を組む企業と芸人を決めるため、企業側のプレゼンに芸人が指名する形でマッチングイベントが行われた。

 モンスターエンジンは、中小企業向け採用業務オンラインツール「採用係長」の開発・運営を行う株式会社ネットオンとマッチング。舞台上で「中小企業」と連呼する同社の木嶋諭代表のプレゼンに、実家が中小企業の街・東大阪で鉄工所を営んでいる西森は「20年以上前から中小企業と言ってきて、ここ以外の会社を指名したら人間じゃない。使命みたいな指名をしました」と納得の表情。

 3か月間のプランについて「僕、会議をしたいんです。アイデアはいっぱいあるけど、発揮するところがない。日記を付けてて本にしてるんですけど、会議で嫌な人がいたら本に書きたい」と笑った。

 一方、藤崎マーケットは、新卒ダイレクトリクルーティングサービス「オファーボックス」の運営を行う株式会社「i―plug」とマッチング。トキは「俺が日本一の会社にしてやる」と豪語し、「i―plugさんは就職に強いので、辞めかけの芸人に片っ端から声かけて、全員就職させてやろうかな」と早速プランを披露。持ちネタの「ラララライ体操」も100回までやると宣言した。

 さらに、同社の中野智哉代表から、成果次第では「インセンティブも考えていきたい」と提案されると「僕、NSCの26期なんですけど、同期がかまいたちとか和牛とか。そいつら、呼べますけどね」と目の色を変えてエサに食いつき、笑いを誘っていた。