お笑いコンビ「笑い飯」の哲夫(47)が26日、大阪市のTSUTAYA EBISUBASHI店で新著「ブッダの一生―カネも妻も子も手放して仏教をつくったスゴい人―」の発売記念トークイベントに登場した。
芸能界屈指の〝仏教マニア〟として知られる哲夫が、カネも妻も子も手放して仏教をつくったスゴい人・ブッダを笑いも交えながら分かりやすく紹介する一冊。哲夫は「お釈迦さんの35~80歳のことってよく分からない。お経でしか残ってない。そこを自分なりにこだわって、どんだけウソを書くか」と笑いをまじえてアピールした。
昨今、宗教を巡るトラブルも発生しているが、哲夫は「仏教では因縁というものも解くが、いかなる理由があっても犯人が悪い。しっかり生きている人が多数いる」ときっぱり。
心の持ち方について「般若心経の冒頭とお釈迦様の遺言を知れば、『俺だけがアカン人間』とふさぎこむこともないし、すべてのものには実態がなく苦しみを乗り越えられる」と説いた上で、「すべて〝空(くう)〟なんですよ。実態がない。それを知れば苦しくない。誹謗中傷を受けても空と分かってるからへこまないし、誹謗中傷したい人の的になってあげれてる、受け皿になれてるって誇らしくなれる。中傷したい人もつらいことがあるんでしょ? その壁あての壁になってる」と、自身は誹謗中傷に対してもノーストレスだと主張した。
まるで悟りを開いたかのような哲夫だが、最近、激安学習塾の経営が話題となり、その活動方針が絶賛されたこともあって「あー、これ記事になって、また俺の評価も上がるんやろな」と笑った。












