テレビ朝日の玉川徹氏が13日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。円安問題に持論を述べた。
番組では円安の影響と今後について特集。専門家が150円台もあり得ると話すなど、円安の流れは止まらなさそうだとの意見が紹介された。
玉川氏は日銀の黒田東彦総裁の「家計は値上げ許容」発言から話をスタート。「黒田発言の意図としては、円安が進んでいると日本は貿易よりも海外に投資して稼いでいる分が多く、海外で稼いでいる分をドルで受け取るとするともらえる円が多くなる。それが日本に入ってくれば賃金が上がると言っていると読まれているらしい」
こう分析しながらも見落としがあると指摘。「海外で儲かった分を日本に持ってくるのかって話ですよ。増やそうと思ったら成長が見込めるところに投資するに決まっているじゃないですか。成長が見込めない日本に投資しますか?」と疑問符を付けた。
さらに、「円がいくら安くなっても、ドルのまま海外に投資されるだけだから、日本に入ってこない。打つ手がないってこういうことなんですね。日本の成長力がないってところに全て帰結する」とお手上げ状態だと訴えた。












