ボートレース福岡のGⅢ「第9回ウエスタンヤング」は12日、予選2日目が行われた。初日ドリームを制した羽野直也と2着の石丸海渡が、2日目も安定した航跡でシリーズを引っ張っている。

 鈴谷一平(27=兵庫)も2日目1Rで壁なしの厳しい状況となったがイン先マイ。シリーズ2勝目を挙げた。レース後は「何とか逃げ切れて良かった」と安堵の表情を浮かべた。

 タッグを組む25号機は2連率34%の中堅機。「初日は体感が良かったけど、2日目は体感が悪かった。出足も伸びも普通で威張れる部分はない」と、ややトーンダウン。それでも「ペラとか外周りを点検したので、上積みがあればいいですね」と底上げへ手を尽くしている。

 近況5節連続予選突破中でリズムは悪くない。「全体にもう一皮むけたい。常に優出できるようにしたい」と自身の〝上積み〟も図っている。

 9月・多摩川PGⅠヤングダービー出場へ向けても勝負駆け中。「そこは意識していきたい」。選考勝率アップのためにも結果にこだわる。