レスリングの全日本選手権(東京スポーツ新聞格技振興財団協賛)3日目(19日、駒沢体育館)、女子57キロ級決勝で、南條早映(21=至学館大)が永本聖奈(20=至学館大)を5分49秒、テクニカルフォールで下し、2年連続3度目の優勝を果たした。「優勝できてほっとしています」と安どの表情を浮かべた。

 セコンドには今大会出場していない同級の東京五輪代表・川井梨紗子(26=ジャパンビバレッジ)が付きアドバイス。試合前は「1試合1試合リラックスして落ち着いてやれば大丈夫だよ」と声をかけられたという。南條にとって、川井は東京五輪代表を競ったが、かなわなかった先輩。

「ずっと目標で、憧れの選手。これからも目標として倒せるように練習したい」と先輩超えを目指す。