アートとメディアのコンクール「ニューヨーク・フェスティバル」の結果が日本時間27日に発表され、テレビ・映画カテゴリーのドラマ部門でフジテレビ系「監察医 朝顔」第2シリーズが銅賞、女優による演技部門で同作主演の上野樹里が銅賞を受賞した。

 受賞作は2020年11月から21年3月まで放送された。19年7月期の第1シリーズともども、上野演じる監察医の仕事や、警察官の夫(風間俊介)、警察を退職した父(時任三郎)、娘ら家族のストーリ―を織り交ぜ、母を失った東日本大震災も軸となった。

 いずれもフジドラマの看板枠「月9」で放送。第2シリーズは異例の2クールにおよび、震災10年と重なった。20年度の文化庁芸術祭では受賞を逃したが、海を越えてビッグフェスティバルで高い評価を受けた。SNSでは「おめでとうございます」「続編待ってます」とファンの祝福コメントが続いた。