ボートレース宮島の一般戦は13日の3日目にシリーズ最大のヤマ場、準優勝戦が10~12Rで争われる。
シ烈な得点率争いは池本輝明(54=広島)と村松修二(30=広島)の地元両者に、高田明(35=佐賀)の3人が得点率9・50で並んだが、上位着数の差で池本が1位通過。2、3位は高田、村松となり、この3人が各準優戦の1号艇を獲得した。
トップの池本が「ターン回りの感じが良く、伸び負けることもない。あとはスタートに集中するだけ」と万全の態勢なら、高田も「しっかり回れてるしエンジンの良さを引き出せている」ときっちり仕上げた。
とはいえ、村松も上位2人に遜色ないデキを誇っている。31号機は2連対率31%だが「伸びでは上の人はいるけど、出足がいいし、押し感もある。出足がいいから、伸びのいい人にも対抗できる」と、舟足には自信をみなぎらせている。
今期はA2級に甘んじているが、昨年2月にはデビュー初制覇となったGⅠ「中国地区選手権」を当地で制しており、2021年後期適用勝率も7・45(3月12日現在)とトップクラスの数字を残し、着実に地力を強化している。
「今は記念レースを走れていないけど、またタイトルを取りたい気持ちは強い。夏場以降にA1に戻って、すぐ記念を勝つためにもいろいろと試して、今は地固めをしています。この期間が自分をさらに成長させるいい時間になると思っている」
再び、記念戦線でトップクラスと渡り合うためにも、一般戦のここらで負けるわけにはいかないはずだ。












