新型コロナ感染のため療養していた博多華丸が24日、MCを務めるNHK「あさイチ」に復帰した。14日から番組を休んでいたとあって「朝ドラ受け」も含めたトークを期待していたファンもいたが、国会中継に伴い放送時間短縮で全開とはいかなかった。

 冒頭、相方でMCの博多大吉が放送開始のあいさつを行った後、鈴木奈穂子アナウンサーは華丸に会釈し小声で「お帰りなさい」と話したが、この間、三者とも一瞬の沈黙が。自分から切り出しにくい華丸はたまらず、大吉に「だいたい、お帰りとか言われるんじゃないの?」と突っ込んだ。大吉は「きのう会ったし…」と返すも、鈴木アナと「お帰りなさい」と声を揃えた。

 大吉に「まとめてちょっと、朝ドラ受けとか。この1週間ぐらいを」と促された華丸は、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」を「家で見てました」。感想を尋ねられると「家でしか聞こえぬ…」とドラマ内の時代劇で流れる「暗闇でしか聞こえぬ…」という決めゼリフに例えてボケた。だが最後まで言い切る前に大吉から「時間がないの、今日。短縮放送だから」とストップがかかった。

 この日の放送時間は40分。鈴木アナも申し訳なさそうに「時間がないんです。すいません。言いたいこといっぱいあると思うんですけど、またの機会にということで…」とまとめ、華丸の冒頭トークは〝打ち切り〟に。SNSでは視聴者から「朝ドラ受け、もっと聞きたかった」などと残念がる投稿も見られた。