ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第18戦 第11回クラリスカップ」は16日、優勝戦が行われ、3号艇の土屋南(24=岡山)が鮮やかなまくり快勝。産休からの復帰後初Vを飾った。
ママとしての初Vは、果敢なチャレンジの末につかみ取ったものだった。優勝戦の果敢な攻めもそうだが、調整面でもチャレンジの連続だった。その象徴が準優の〝チルト3度〟というとっておきの秘策だ。5号艇から内枠勢を一気にのみ込んで粉砕。優勝戦は3号艇。注目のチルトはマイナス0・5度だった。
準優の勢いに乗ってチルト3度で臨むという選択肢も十分あったはず。それでも勝つための手段を考え抜いた末に出した結論が、マイナス0・5度。この策が見事にはまって、うれしい産休明け初Vをゲットした。
夫の佐藤翼も結婚後にしっかりと結果を残している。2022年は〝翼&南〟夫婦そろっての躍進に注目だ。












