ボートレース住之江のSG「第36回グランプリ」は大会4日目の17日、トライアル2nd2回戦を迎える。16日の1回戦は11R・平本真之(37=愛知)、12R・峰竜太(36=佐賀)がそれぞれ逃げ切り快勝。

 また、注目された2回戦の枠番抽選では11R瓜生正義(45=福岡)、12R篠崎仁志(34=福岡)が1号艇をゲットしている。

 初戦を制して意気上がる、はずの平本だったがなんと抽選の結果、第2戦は大外6号艇となるアンラッキーに見舞われてしまった。

 今大会は抽選で住之江が誇るエース72号機を獲得。評判機ゲットに引き当てた瞬間は小さくガッツポーズをしたほどだったが、その足色には連日、泣きが入っていた。それでも入念な調整を施して修正に成功。きっちりと〝本番〟に間に合わせ、念願のグランプリ初制覇に向けて、力強い第一歩を踏み出した。

 現状の機力については「まだしっくりきていない。浜野谷さんには少し伸びられたし、道中で競ると怖い感じ。でも、ピット離れは良かったので、出足は悪くないのかも」と半信半疑の様子。それでも、潜在パワーを秘める72号機だけに、まだ底をみせておらず、上昇の余地は残されているはずだ。

 不利は否めない6号艇で臨む第2戦だが、かえって肩の力が抜けるのは好材料。ここを上位着でクリアするようなら一転、一気にVへのチャンスが拡大する。