ボートレース鳴門のプレミアムGⅠ「第3回BBCトーナメント」が4日、激闘の幕を開けた。
初日は強風が吹きつけるコンディションで3Rから安定板が装着され、6R以降は周回展示1周、本番レース2周に短縮して行われた。
この日のハイライトは10Rで行われた1回戦「大阪スポーツ協賛レース」。5号艇・深川真二(47=佐賀)が前づけに動き、イン原田幸哉(46=長崎)は深い進入起こし位置となった。そしてこの激戦を制したのはカド太田和美(48=大阪)の仕掛けに乗って、絶妙なまくり差しを決めた山口剛(39=広島)だ。
レース後は「隣の太田さんが攻めていってくれたおかげです」と展開を作ったライバルに敬意を表したが「プロペラを叩き変えて、朝の試運転から手応えがあった。1Mは原田選手の引き波で差し場が見えなくなったけど、待って差せたし、出足が良かった」と機力に関しても納得顔。「手前の足がいいので、準優に乗れるように頑張ります」と、5日に行われる「準々決勝」11Rでの活躍を誓った。












