熱戦を展開したSG「第68回ダービー」は29日、激闘の予選ラウンドを終了。得点率トップで通過したのは峰竜太(36=佐賀)で、エンジンの仕上がりも抜群! V最短距離につけた。2位は地元のエース浜野谷憲吾(47=東京)。そして3位に入り峰、浜野谷とともに30日に行われる準優勝戦1号艇を手にしたのは秦英悟(36=大阪)だ。
4日目前半4Rは5コースから2着。後半8Rは3コースからまくり差して1着。得点率7・67の3位で勝ち上がりを決めると「良かった。前半で2着に入れたので、後半は気楽にいけて、攻めるレースができました」とニッコリ。伝統の一戦に初出場ながらプレッシャーも、気おくれもなく、いつも通りのレースを続け〝強心臓〟ぶりをアピールした。
肝心の舟足も「レース足がいいし、行き足もいい。ターンもしっかり回れた。舟の向きも問題ない。2日目にペラを叩き替えてからはいいですね」と、不安要素は皆無。
当地では2011年12月にデビュー初優勝を飾り、SG初出場となった昨年末の「グランプリシリーズ」ではいきなり優出(6着)も果たした。「ここは相性がいいですね。それも調整や結果にプラスの要素になっているのかな」と、その実績が現在の自信にもつながっているようだ。
準優は好メンバーの激突となったが「しっかり行き足がくるように、回転調整をします。スタート勘も外れていない」と臨戦態勢は整っている。今度はもっとビッグな〝初〟を狙っている。












