30日に放送されたフジテレビ系「バイキング」では、女優・赤木春恵さん(享年94)の訃報について特集した。

 赤木さんは29日午前5時7分、心不全のため都内の病院で死去した。番組では、赤木さんの経歴や近年の状況などを伝えた。また、ゲストとして赤木さんの孫で俳優・野杁俊希(のいり・としき)が登場し、祖母との思い出を振り返った。

 野杁は赤木さんについて「僕は怒られたことも一度もなくて、常に柔らかい空気をまとっていて、本当に大好きな祖母でした。ずっと一緒に暮らしていたので、まだ実感として祖母がいなくなったのが、受け入れられていないです」と語った。

 赤木さんは3年前に自宅で転倒して大腿骨を骨折、さらにパーキンソン病を患うなど療養を続けてきたということが紹介されると、野杁は「この期間に限らず、愚痴とか人に対する不満とかを一度も聞いたことがなくて。祖母としてはいつも通りの祖母のままで過ごしていたと思うんですけど、こっちとしては不満があったら言ってよと思うぐらいに(不満など)言わない人だった」と振り返った。