ボートレースびわこの一般戦が2日に開幕した。

 初日12R「ドリーム戦」はインから何とか先マイした吉川昭男(48=滋賀)が逃げて勝利を収めたが、舟足に関しては「池永(太、35=福岡)君がスタートを放ったので助かった。後半はプロペラ調整をして、かかりはマシになっていたが、優勝を狙える足じゃない」と厳しい表情だった。

 その「ドリーム戦」で2着とした池永は、前半9Rで富永正人(48=埼玉)のイン先マイを2コースから差し、バックストレッチで逆転勝利。「うねりがあったので、出足はハッキリ分からないけど、伸びはトップクラス!」と、エース47号機の快パワーに満足そう。対戦相手からは「あれは出すぎ」と、早くも〝お手上げ〟ムードが漂っている。

 初日は松尾昂明(35=福岡)、前出の富永が1、2着発進。前検一番時計だった中村裕将(58=埼玉)は1、4着ながら「このエンジンは中間整備で良くなっている。(足は)いいと思うよ」と表情は明るかった。

 また、約4か月ぶりの実戦復帰を果たした黒井達矢(32=埼玉)は初戦8Rを3着。「足はバランスが取れているし、乗っている感じもいい」と、白星奪取も時間の問題となりそうだ。