やはり終わっていなかった!! この夏に表面化した“歌姫”安室奈美恵(37)の事務所独立騒動は、いったん沈静化したかに見えたが、そうではなかった。年明けにも独立の機運が再燃。さらには「海外進出」まで計画しているというから、収まるどころの話ではない。いったい何が起きているのか。
今年5月に安室は所属する芸能プロダクション、ライジングの平哲夫社長、関連会社「ヴィジョン・ファクトリー」の幹部ら数人の前で突然「事務所を辞めたい」「独立したい」「これでは奴隷契約です」などと直訴し、事態は表面化した。
「安室の中では長年、たまっていたものが爆発した形だが、裁判も辞さないという事務所側の態度に、安室側は『奴隷契約という発言は謝罪する』『モメるつもりはなかった』との謝罪の手紙を出した。その手紙の一件と、ちょうどそのころツアーが始まったこともあって、ことは収まったと思っていたのですが…」とはある芸能プロ関係者。
だが、決してそうではなかった。
「今でも関係は良好ではないし、近い人に言わせれば『修復不可能』な状態で、安室は代理人を通してしか話をしようとしない。当時はライブアーティストといわれる安室にとって生命線でもあるツアーの最中。騒げばツアーがなくなってしまうなどの危険もあるので、沈静化していただけでしょう」と同関係者は言う。
独立計画は着々と進んでいるといい、安室はその先に「世界進出」を夢見ているとも。
「安室が独立を言いだしたことの理由の一つが海外でのアーティスト活動だそうです。宇多田ヒカルをはじめ、近年ではPerfumeなど、海外に活動の場を広げるアーティストが増えているが、そんな人たちの動きを安室は忸怩(じくじ)たる思いで見ていた。その夢をかなえるには独立しかないとの思いでいっぱいのようです」と同関係者。
どうやら、安室は今の事務所のままでは、海外進出プランは描けないと考えているようなのだ。実際、水面下では来年夏にも米国でコンサートを開催する動きもあると噂されている。
「当然、それが開催できるスタッフも安室のそばにはいるそうです。準備も進んでいる。今年のツアーは23日に終わった。終了と同時に再び独立の話し合いが行われるだろうといわれています」と同関係者。
ただ、今夏の独立騒動は、芸能界全体を巻き込む形となってしまった。
ある芸能プロの幹部は「タレントに好き勝手されてはマネジメントの根幹に関わりますから、芸能プロダクション全体で独立の動きをけん制しようと、あちらこちらからプレッシャーをかけていた。いったん沈静化したのはその効果があったのかもしれませんが、今回はそういった事務所側の動きを計算して、安室を支えているといわれているスタッフの一人が、ある芸能界の重鎮クラスと接触を図り、後ろ盾になってほしいという話をしたそうです。その返事がOKだったかどうかは分かりませんが、いまの安室側の動きを見ると、一応の後ろ盾にはなってくれると計算はしているようです」。
独立問題が再燃するのは間違いなさそうだ。
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