元タカラジェンヌの先輩後輩、柚希礼音(生年非公表)と夢咲ねね(40)が、旧ジャニーズ事務所の先輩後輩コンビ、坂本昌行&増田貴久と、日本初演ミュージカル「ホリデイ・イン」でダブル共演。初日を迎えた1日、東京公演(16日まで)会場の渋谷・東急シアターオーブで取材会を開いた。

 ショービジネス界を引退し田舎で農場を営むジム(坂本)は、祝日限定ショーが売りのホテル営業を思いつき、学校教師リンダ(柚希)らとのステージは大成功。そこへやって来た、かつての同志でハリウッド志望の親友テッド(増田)は、パートナーとしてリンダに目をつけるが、すでにジムとリンダは惹かれ合っていて…という話。夢咲は、ジムの元恋人ライラを演じる。

 宝塚歌劇団時代、柚希は星組トップスターで夢咲は星組トップ娘役。トップ就任はともに2009年、退団も同じ15年で、プライベートでも10年来の付き合いだそう。

 夢咲は先輩・柚希の稽古中の〝素顔〟を明かした。

「退団されてからもカッコイイ女性とか、そういう女性を演じているのを拝見することが多かったので、今回のようにすごい乙女な部分を感じさせていただいて、最初はちょっと稽古場で直視できなかったんですけれども、最近は〝あ、こんな表情もされるんだ~。かわいいな~〟って思いながら、稽古場で見させていただいてました」

 柚希は「本当に恥ずかしいですね」と赤面し「最初のころ、ホントに私も夢咲ねねの目線が気になりすぎてて…」と告白した。

「なぜかねねの真ん前で歌わなきゃいけないこととかが多くてですね。お稽古場映像の座ってるねねを(スワイプして)拡大して、どういう顔してたんだと確認してしまうぐらい、ねねを意識してしまっておりました」

 増田によると、夢咲は柚希を直視できず「下向いてたんですよね。下向いて(歌唱を)聴いてた」という。