タレントの鈴木紗理奈が1日放送の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(TBS系)で出演した。

 番組では、中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビの問題に関する第三者委員会の調査報告書について取り上げた。報告書は元フジテレビアナウンサーに対する中居氏の行為を「業務の延長線上の性加害」と認定するなど、フジテレビ幹部の責任を厳しく指摘する内容となった。

 調査報告書について鈴木は「読んでて辛くなった。すごく昭和の香りがする世界の報告書だった」と感想を語った。「私もいわゆる昭和のバラエティー、無茶やったり、女性が少し軽視されるバラエティーの世界にいて。世間がそうだった時代を見てきて、そこで女性として思うことがあったり、逆にそれが反骨精神を生ましてくれて頑張ろうと思うことがあったりとか…」と自身の経験を語った。被害女性に対しては「令和の時代しか知らない女性が入りたくて入った会社で、こういうことを目の当たりにした時のショックを思いやると辛かったやろうな」と思いやった。

 フジテレビに対しては「時代が変わっていくから『気を付けようね』というなかでフジテレビはそこに乗り遅れたかもしれない」と指摘。「会社(フジテレビ)の人も今言わないと会社から膿が出ないと思って、その体制に疑問を持った人が言ったと思うんですけど。今後フジテレビが再生していくなら、そういう人が中心になって、新しいフジテレビに期待したいです」と語った。