大規模改修で一昨年の秋以来となる玉野競輪の本場開催がいよいよ27日、ミッドナイトでスタートする。最大の目玉は121期早期卒業で前回の久留米で特別昇班を果たした地元の太田海也(22=岡山)。当然、ここも通過点。そのレースぶりは必見の価値ありだ。
太田は1月20日の小倉でデビュー。スケールの大きな走りで予定通り? チャレンジを9戦で卒業。噂に違わぬスピードとパワーで周囲の度肝を抜いた。しかしながら「自分の中では満足していない」とキッパリ。目指すところも最上位の舞台とあって、特別昇班に浮かれるところは微塵もない。そして「ラインを意識した競走でまずは長い距離を踏み切りたい」と口にした。
今年1月からはナショナルチーム入り。「普段の練習は静岡で。ナショナルチームに帯同しています」と練習環境も整ってきた。初日は予選メインの8R。無観客ではあるが、画面を通して近い将来、頂点に立つ姿を想像させるような走りを見せる。












