ミッドナイト開催の名古屋競輪(FⅡ)は8日が最終日。8Rでチャレンジ決勝、9RでA級1、2班決勝が争われる。
メイン9RA級1、2班決勝のメンバーは次の通り。
❶野口大誠(31=熊本)
❷西浦仙哉(46=三重)
❸愛敬博之(36=愛知)
❹松尾勇吾(22=熊本)
❺和田誠寿(29=広島)
❻吉堂将規(27=奈良)
❼河村章憲(43=京都)
人気を背負うのは1番車で登場する野口大誠だ。今年は年初の久留米決勝で内側追い抜きで失格し最悪のスタートとなったが「出し切れれば結果は付いてくる」と気持ちを切り替えて挑んだ前場所の松山で完全V。自らの脚で悪い流れを断ち切ってみせた。
今回もその勢いに陰りは見られず、初日特選、準決勝とパワフルなまくりでライバルを圧倒。本人は「しのいでる感じですね」と内容に満足はしていないが「でもちゃんと踏めていますから」と状態面には自信を持っている。
決勝には熊本の後輩・松尾も勝ち上がってきた。「松尾君とは過去2回、自分が後ろで並んで1着を取らせてもらっていない。今回だけを考えれば自分でやったほうがいいけど…」ともどかしい心の内を明かしたが、話し合いの結果、今回も松尾―野口の並びとなった。松尾も任された以上は責任を果たし〝3度目の正直〟へ燃えているはず。後輩の思いも力に変えて2場所連続完全Vへと突き進む。












