【鳴門ボート・GⅠ大渦大賞】地元周年V&地元SG出場に燃える田村隆信「優勝できる仕上がり」

2022年05月19日 23時19分

田村隆信(東スポWeb)
田村隆信(東スポWeb)

 ボートレース鳴門のGⅠ「大渦大賞開設69周年記念競走」は20日、優勝戦が行われる。準優勝戦は予選1位の毒島誠が3着、2位の森高一真が6着で敗退。予選3位の丸野一樹が10Rで道中の競り合いを制して準優1号艇では唯一の白星。優勝戦1号艇を手に入れた。

 準優勝戦が波乱続きの展開となっただけに、優勝戦も強敵揃いで一筋縄では行きそうもない。中でも地元周年V&地元SG出場に執念を燃やす田村隆信(44=徳島)は不気味な存在だ。

 混戦となった準優12Rを3コースから巧みに抜け出す「抜き」で勝利。優出切符をもぎ取り、2019年の66周年以来3大会ぶり2回目の地元周年Vのチャンスをつかんだ。

 そして、優勝に燃える理由はもうひとつ。11月に当地で開催されるSGチャレンジカップだ。「今年はずっと年末のチャレンジカップを意識して走っている。ここを勝てば、それに近づくと思っている」と地元SG出場を狙っている。獲得賞金上位選手が出場するチャレンジカップ。GⅠVで賞金を加算できれば一気に出場権ゲットに近づく。

 今節は地元アドバンテージも最大限に生かしている。前節も当地GWシリーズに出場しており連続参戦。「バランスの取れた足になっている。GWシリーズのおかげでペラ調整に迷いがない。本体整備に専念できた。優勝できる仕上がりになっています」とキッパリ。準備万端で最終決戦に臨む。

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