【児島ボート・ヴィーナスS】地元ベテラン福島陽子が好発進! 快速33号機に気合十分

2021年03月14日 19時10分

躍動するベテラン福島陽子

 ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第24戦」が14日、熱戦の幕を開けた。

 注目の初日メイン12R「ヴィーナスドリーム」戦は2号艇・平山智加(35=香川)がコンマ02の好スタートを決めて、絶好枠の地元・守屋美穂(32=岡山)のイン戦をズバッと差し切り快勝した。

 また、地元若手の勝浦真帆(25=岡山)が連勝したほか守屋美穂(32=岡山)、犬童千秋(35=福岡)、森岡真希(47=岡山)も2連対発進に成功している。一方、ドリーム戦に出走したV候補の大山千広(25=福岡)がFに散る波乱も発生している。

 何かと若い力が注目されるヴィーナスシリーズだが、初日は岡山支部の女子最古参・福島陽子(52=岡山)が逃げと追い上げで1、3着と気を吐いた。

 今期勝率は3点台に低迷と苦しんでいるが、評判機を引いた今節、復調のノロシを上げたといっていい。「最近はいいエンジンを引いていないのもあったから、勝率(が悪いの)は気にしていない。ただ、このエンジンは〝別物〟。乗っている時の音から違う。勝率を上げるというより、地元でいいエンジンを引けたんだから頑張りたい」とやる気になっている。

 モチベーションは勝率より地元ファンの声援という彼女は、女子選手のモンキーターンのパイオニアでもあり、旋回技術では若手に負けていない。「しばらく賞典レースに乗っていないし、最近はレースを楽しめていなかったので、今節はレースを楽しみたいですね」とモードは上々だ。

 33号機の引き波を越える足は心強い味方。2日目2走も若手を相手にターン勝負を挑む!

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