ボートレース桐生の4日間短期シリーズは6日、幕を開ける。その前検日にあたる5日はエンジン抽選、スタート特訓などが行われた。

 地元大将格として今節に臨むのが久田敏之(39=群馬)。今年は当地正月戦を優出6着でスタートすると、続くとこなめ一般戦で早くも今年初Vを達成、返す刀で大村GⅢ企業杯もVと目下3連続優出、2連続V中と好調モードにある。

「特に変わったことはしていませんが(近況は)流れがいいですね。この流れを崩さないように本人が落ち着いて走っていければ」とリズムは最高潮だ。今節、引き当てたのは2連率24%で機歴もひと息の56号。「普通かな」と中堅級のジャッジだったが「乗り心地や体感は悪くない」と上積みの余地は十分にありそうな雰囲気。短期決戦の今シリーズだが、機の素早い底上げにも期待が持てそうだ。

 ドリーム組で気配が良かったのが谷川祐一(39=滋賀)。足併せでも木村仁紀(28=滋賀)が「自分も悪くないけど(谷川)祐一さんの雰囲気が良さそう」と証言した。特訓後の谷川も「ペラはがっつり叩いて悪くない。伸びていくことはないけど、ターンのロスがない。これで行っても良さそう。乗り心地がいいし、前検としては合格点です」と引き当てた27号機に太鼓判を押した。

 その他では東本勝利(41=三重)、小池哲也(31=大阪)、小川知行(48=群馬)の気配が良好だった。