【平和島SGグランプリ注目選手=深谷知博】今年を締めくくれるようなレースを

2020年12月13日 13時51分

深谷知博
深谷知博

◇深谷知博(32)静岡103期

賞金ランク5位・9427万7333円

 10月にボートレース大村で開催された「ダービー」でSG初制覇。賞金を一気に加算してグランプリ初出場を果たした。

「初めてのことなので特にイメージはないけど、みんなグランプリを目標にやっているし、そこに出られる以上はボートレースのトリとなるレースがどんなものかしっかり感じたい」と初々しい抱負を語る。賞金上位6選手にはシード権が与えられ3日目のトライアル2ndからの参戦となる。「実際に走ってみてやっぱりトップ6に入ることがどれだけ大事なのかわかると思う」という。
 
 2月には地元・ボートレース浜名湖の66周年記念を制覇。2014年の同地61周年以来5年ぶり2度目のGⅠ優勝を果たした。5月17日には夫人の鎌倉涼がボートレース尼崎で優勝。その夜にナイターで開催されたボートレース桐生では自身もVと夫婦同日優勝という〝運命的″な記録も達成した。流れ、リズムも味方につけてSG初V、グランプリ初出場と結果につなげた1年だった。

「これまでSGには出る機会があまりなかったし、出てもふがいないことが多かったけど、大村では自分のレースができてしっかり結果が出たことはうれしいですね。チャレンジカップにも出られたし、これでだんだんとSGの感覚もわかってきた」と最高峰の舞台で戦う手応えもつかみつつある。

「優勝することよりも一生懸命いいレースをすることが一番。それで結果がついてくれば最高ですね。今年1年の集大成だと思って締めくくれるようないいレースをしたい」

 まずは全力で1億円バトルにぶつかっていく。

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