【住之江ボート・ルーキーシリーズ】地元エース・木下翔太がV戦線をリード「足は良くなってきた」

2020年09月27日 23時17分

木下翔太

 ボートレース住之江のルーキーシリーズ第17戦「スカパー!JLC杯」は27日、予選2日目を終了した。

 ここまでは初日ドリーム戦を制した〝オーバーエージ〟枠の地元エース木下翔太(大阪=29)が2、1、2、1着と貫禄の走りを見せている。枠なり(枠番通りのコースに進入)が基本スタイルの選手だが、2日目6Rの6号艇は、積極果敢な前づけ策から2着奪取と〝地元格上の責任感〟あふれるレースをアピールした。肝心の機力に関してはまだ中堅級の域を出ないものの、「足は良くなってきた。中堅クラスだけど、戦える感じはある」と納得のデキ。足りない機力は気力でカバー! このままV戦線をリードしていくに違いない。

 一方でライバル勢も「打倒・木下」を虎視眈々と画策している。エンジンパワーで木下を上回る選手がゴロゴロいるからだ。

 中でも、機力に技量が伴う百武翔(ひゃくたけ・しょう、佐賀=27)や松井洪弥(こうや、三重=27)がその代表だろう。百武は「足は変わらずにいい。特に直線は余裕がある」と、伸びを中心に痛快な走りを披露しているし、松井は松井で、力強い出足を武器に安定感たっぷりのレースを続けている。いずれも木下にとっては強敵になっていきそうだ。

 このほか仲谷颯仁(はやと、福岡=26)、関浩哉(ひろや、群馬=25)、上田龍星(大阪=25)らも、間違いなくV戦線に絡んでくる。

 28日は予選3日目に突入。シリーズはますますヒートアップする。