【伊勢崎オートGIIレジェンドカップ】伊藤信夫が4連勝で優勝戦進出

2021年02月13日 20時07分

伊藤信夫

 伊勢崎オートのGII「レジェンドカップ」(無観客開催)は13日、準決勝戦が行われた。

 準決勝戦11Rで伊藤信夫(48=浜松)は好スタートを決め、素早い攻めで1着。開幕4連勝で優出を決めた。

「スタート行けたのが大きいですね。前回(1月のGIシルクカップ)は(準決勝で)3着に終わっていたので」と自身が課題にしていたスタートが決まり、しっかり展開をつくって勝ち切ったことに納得の表情だった。

 エンジンは「少し鈍いですね。回転が上がってくるまで待ってグリップを開ける感じ」と合っていなかったようだが、それでも上がり3・370秒はこの日の一番時計タイと好タイム。「エンジンのベースがいいし、それを信じてしっかり合わせられれば」と万全を期す。

 前節の浜松では3連勝の完全V。それを合わせると、ここまで7連勝と白星ラッシュ。「デキ過ぎ」と笑うが今、一番勢いがあり充実している。優勝戦も楽しみだ。

 一方、高橋貢(49=伊勢崎)もしっかり勝ち上がってきた。12Rは6周3コーナーで2車の内を差す見事なさばきを披露し「しっかり車を中に向けられたのは大きい」と振り返った。

 優勝戦へは「暖かいと少し良くないので、セッティングを煮詰めたい。あとはスタート。置いていかれるので対策をしたい」とV奪取に向け手を動かす。

 これでレジェンドカップ3連覇に王手をかけ「8周なので、展開をつくっていいレースをしたい」と好走を誓う。

 日本最速男と絶対王者の戦いは見ものだ。

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