朝日放送テレビは17日、シンガーソングライターの平井大(31)の「栄光の扉」が、第104回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園)を盛り上げるための「夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング」に決定したと発表した。

 同曲はテレビ朝日各系列局が放送する地方大会・関連番組の統一テーマソングにも採用される。全系列局が同じテーマソングを使用するのは史上初だという。

 平井は、テーマソング制作のオファーに「すごく光栄に思いました。僕自身、野球をやってきたわけではないですが、音楽はずっと一生懸命やってきました。みなさんが野球に対して一生懸命やっている、ティーンズだからこそできる〝熱〟に対して、僕の音楽が寄り添っていけるということに、すごく光栄に思っています」とコメント。

 作詞・作曲においては「高校野球というと〝勝ち〟そして〝負け〟がある。今回、僕の曲で表現したいなと思ったのは、勝ち負けのさらに先にある人生の希望…そういったものまでも感じ取ってもらえるような、そんな曲になったらいいなと思って作りました」といい、「やはり夏という季節は、来ると尊さを感じますし、一瞬で過ぎていく儚さがあります。勝敗だったり歓喜だったり涙だったり、そしてその先に待っている未来…。その希望をポジティブに感じ取ってもらえたら」と思いを込めた。

 球児に向けては「これから、それぞれ夢や目標、希望に向かって歩んでいく人生かと思います。その中で、僕が忘れてもらいたくないと思うのは『本当に大好きなことを大好きなままずっと続けてほしい』ということです。大好きなことは、その時々で変わるんですけれども、その時に『好きだな』と思うものに対して、好きな気持ちを持ち続けて、そして、そこに対して挑戦していく気持ちというのを忘れずにいてほしいなと思います」とエール。

 続けて「夏という季節は僕にとっても大切ですし、みなさんにとってもすごく思い出深い夏になると思うので、一緒に素敵な夏をつくっていけたらうれしいです」と語った。