大阪ミナミのランドマーク・通天閣に9日、3階展望台から地下1階まで一気に滑り降りる全長60メートルの滑り台「タワースライダー」がオープンした。

 最初のお客は早川伸吾さん。各メディアでは「宮崎県からの一番乗り」(ANN)、「54歳の男性」(日刊スポーツ)、「宮崎市の会社員」(産経新聞)、「午前1時から並んだ人」(カンテレ)などと紹介されたが、実はタレントだった。

「早川さんは東国原英夫の一番弟子。お笑い芸人なのに、ニュースでは一般人扱いでかわいそう」と芸人仲間は同情しきり。早川は東国原唯一の弟子で、東国原の宮崎県知事時代は政務秘書も務めていた。ビートたけしの初孫弟子にもあたり、たけし軍団の元メンバーだという。

 自身のツイッターで早川は10日、滑る直前の自撮りを載せ「大阪・通天閣『タワースライダー』の一番乗りになれました。わーい!わーい!」と報告。ニュースを見て知ったファンは「わ、やっぱり早川さんだったんだ」「よっ!超有名人」などとお祝いコメントを寄せている。

 早川は、いろいろな店などの一番乗りに挑むユーチューブチャンネルを公開している。6日にアップした最新動画は、地元・宮崎の都城市に先月28日オープンした大型雑貨店の一番乗りチャレンジで、こうした挑戦はこれが51回目。この動画では開店2時間前の午前8時に現地到着したが、午前6時に来たという地元ファンに先を越され、先頭には並べなかった。

 大阪弾丸ツアーで午前1時から並んだ甲斐あって、52回目となったチャレンジは雪辱を果たした格好だ。