「ハセキョー」こと女優・長谷川京子(43)との別居&離婚危機が明るみに出た「ポルノグラフィティ」新藤晴一(47)が8日発売の写真誌「フライデー」で〝パパ活疑惑〟を報じられた。お相手の20代OLにセクシーなリクエストをしていたことも発覚。長谷川にとっては屈辱この上なく、夫婦崩壊のダメ押しとなりそうだ。

 フライデーによると、新藤は4月、出会い系アプリを介して都内の20代OLと知り合ったという。新藤はアプリの自身のプロフィル欄で「会社役員」と自己紹介していた。新藤はOLを焼き肉店へエスコート。店内では会社役員を演じていたという。その日は食事だけで解散した。

 1か月後、新藤はOLに「大人のスキンシップをすることがあるの?」とパパ活ができるかメッセージを送った。

 パパ活とは、女性が男性(通称、パパ)との食事などに付き合い、金銭を受け取る活動のこと。双方の合意があれば肉体関係(通称、大人)に発展することもある。

 OLから「条件は何ですか?」と確認され、新藤は「セクシーな下着に、高いヒールをはいてもらうことかな?」とおねだり。2人は会うことがないまま時が流れたが、7月にOLから「『ポルノグラフィティ』の新藤晴一さんですよね?」とメッセージを送られて以来、連絡を絶ったという。

 新藤は同誌の取材に、パパ活疑惑を否定している。

 長谷川と新藤は2008年に結婚。2人の間には12歳長男と9歳長女がいるが、新藤は15年に札幌・すすきの美女との不倫疑惑を報じられたほど女性好きだ。

 昨年来のコロナ禍で夫婦関係は悪化したよう。結婚13年目の今年に入って長谷川は新藤と長男、長女が住む都内の自宅を出て、都内の高級マンションで別居生活を始めたと9月発売の「女性セブン」に報じられた。子供の世話は新藤が平日、長谷川が週末と役割分担しているという。

 長谷川にとって屈辱的なのは、新藤がOLにセクシーな下着をおねだりしていたことだという。関係者の話。

「ハセキョーはもちろん新藤さんの女性好きは熟知していて、パパ活疑惑も頭にあったようです。それでも許せないのは下着のおねだり。彼女は『補正下着は履かない』が口ぐせで、こだわりがあったそうですから」

 事実、長谷川は今年5月に自身がプロデュースするランジェリーブランド「ESS by(エス バイ)」を立ち上げている。

「ハセキョーの立場からしたら、面白くないでしょうね。『若い子にしか眼中にない』ということですから」(前出関係者)

 もはや離婚は不可避か。長谷川と新藤は代理人の弁護士を挟んで長男、長女の親権を協議しているとの情報もある。